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会社を設立するメリット

ここではAさんを例にして会社を設立するメリットを説明していきます。

バイクの好きな会社員のAさんは、その知識を生かし、独立開業してバイクの中古車販売業を営もうと考えました。

そこでAさんは、知り合いの空き地を格安な賃貸料で借り、看板を掲げました。
名前は「Aバイク販売」といいます。

開業資金は、Aさんがサラリーマン時代に貯めた300万円ほどです。

Aさんは、このお金でバイクを数台仕入れました。

「Aバイク販売」は会社ではありませんが、その事業を始めたときから法的に個人企業とみなされます。

Aさんがこの事業を始めるにあたって行った手続きは、税務署へ提出した事業開始届だけです。

個人企業の事業主であるAさんは「Aバイク販売」の経営に関し、全ての決定権を持ちます。

そして利益は全て自分のものにすることができますが、損失も全て自分で負担することになります。

Aバイク販売は、順調に売り上げを伸ばし、さらにお客のニーズに応えられる様、在庫を揃えるため銀行などからも借金をしました。

ここで仮に、Aさんの事業が失敗して借金が返せなくなったとすると、銀行などの債権者は在庫のバイク を差し押さえることができるのはもちろんですが、Aさんの私的財産(たとえばAさん所有のマイホーム)も差し押さえることができます。

さて「Aバイク販売」を「株式会社Aバイク販売」にしてAさんが代表取締役になったとすると、どんなメリットがあるのでしょうか?

まず株式会社Aバイク販売は、法人ですので有限責任です。

したがって仮に株式会社Aバイク販売が倒産しても、Aさんは出資額の範囲内でしか責任を問われません。

他には次のようなメリットがあります。

  1. 「株式会社Aバイク販売」には法人格が与えられ、会社の名前で取引、財産の所有ができるようになります。
  2. 従業員の雇用がしやすくなります。
  3. より広く出資を募ることができるようになります。
  4. 会社は社会的な信用度が個人企業に比べ高くなります。なぜなら会社は資本金や役員、本店所在地などを登記する必要があり、誰でもその会社の内容を見ることができるからです。

また法人にすることにより金融機関からの融資が受けられやすくなります。

会社を設立する場合のデメリット

会社を設立するとメリットばかりではありません。

個人事業と異なり次のようなデメリットもありますので、売り上げ、利益などを考慮し会社を設立するかどうか検討する必要があります。

・法人税がかかる

たとえ赤字でも7万円ほどの法人税(法人住民税)がかかります。

・役員報酬を決める必要がある

社長や役員の給与は役員報酬として、年度初めに年額を決定しなくてはいけません。

これは支払う税額に影響があるため売上、利益などを慎重に検討する必要があります。

・会計の手間がかかる

個人事業と違い、会計の書類も増えるため会計に手間がかかるようになります。

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